2020-11-09

免交通費的草嶺經典一日遊

可能要來開個免交通費系列了~~

就先來個 第一彈 

《免交通費的草嶺經典一日遊》

「行程計畫」

身為斗六人的我,一年可能只去一次草嶺,原因是開車要1~2個小時,山路彎曲,有點累,這次有台灣好行草嶺線,終於可以輕鬆地從斗六去草嶺了。

遊草嶺跟石壁可以安排半日遊,一日遊,二日遊,三日遊,或是覺得這裡太棒了,想要n日遊也可以啦!!

規劃行程當然要先參考地圖,把草嶺地區分為4區,分別是A/B/C/D區如下。(擷取網站地圖)

A/B/C區都可以獨立為半日遊,想要更悠閒的話,每區也可以當作1日遊,行程就變成上午走行程,下午去咖啡莊園喝咖啡或茶莊喝茶看風景,享受山間時光。

A區:內湖/外湖的站牌,有同心瀑布/吊橋

B區:草嶺商店街跟峭壁雄風/水簾洞/幽情谷等經典景點

C區:石壁村/五元二角/木馬古道/竹篙水溪步道/九芎神木(九芎公)/雲嶺之丘/杉林步道等近年比較新興的景點

D區:萬年峽谷行程比較短(通常1小時內走完),離其他區也比較遠,也可以搭配時間安排。

其他:還有從C區出發的嘉南雲峰/石壁山/好望角的進階小百岳路線,健腳的人也可以半天完成

再搭配其他分區安排。(小百岳路線請另外google其他心得)

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因為之前已經走過嘉南雲峰/石壁山/好望角的進階小百岳路線,加上C區行程最近很熱門,人車比較多,所以這次就走經典的B區路線!相信B區路線是許多長輩的回憶,也是我小時候的回憶,可惜921地震後就沒來拜訪過B區了。


「交通安排」


除了最近開始的台灣好行草嶺線(星期三~星期日)之外,其實雲林縣政府的幸福巴士(星期一)也有1班來回,因此只有星期二沒有巴士往來。

重點是台灣好行雲林草嶺線,上車刷卡免費到2021/6/30喔!

台灣好行草嶺線:

https://hiking.biji.co/index.php?q=minisite&id=195&nav=1491

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雲林幸福專車:(網頁是109年計畫,後續是否繼續要看縣政府,不過這個計畫已經持續好幾年了。請參考網頁中的古坑線PDF檔案,裡面的草嶺線時刻表,需要先預約保留座位,而且可以直達石壁/竹篙水)

https://social.yunlin.gov.tw/News_Content.aspx?Create=1&n=721&state=A626BE7E86E56186&s=105238&ccms_cs=1&sms=9334

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「本次行程」

這次走B區的草嶺商店街(分為上坪跟下坪)跟峭壁雄風/水簾洞/幽情谷等經典景點, 本來計畫如數字順序(123456):草嶺站(下坪)下車後》》》峭壁雄風》》》小天梯》》》清溪步道》》》水簾洞步道》》》幽情谷步道》》》大飛山》》》草嶺商圈吃午餐+買伴手禮》》》草嶺站(下坪)搭車

(擷取網站地圖)

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結果一開始就下錯站,居然在草嶺的前一站草嶺公園下車,只好把行程倒過來走,因此實際走得順序是數字順序反過來(654321):草嶺公園站(上坪)》》》大飛山》》》幽情谷步道》》》水簾洞步道》》》清溪步道》》》峭壁雄風》》》小天梯》》》峭壁雄風》》》持明寺》》》茄苳步道》》》草嶺站(下坪)》》》草嶺商圈逛逛(上坪+下坪)吃午餐+買伴手禮(苦茶油跟喝咖啡)


↓ 7:30(假日)從斗六車站後站準時發車(車身是黃色)

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↓ 照片左邊的紅色點就是草嶺公園站牌,路口有很多招牌(店家名牌),Y字路口右邊是上坪跟遊客中心

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↓ 經過樟樹林蔭道跟阿公的筍寮,這裡經常雲霧繚繞,濕氣重,所以樹上掛了一些蕨類

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↓ 來到了大飛山的Y字路口,走右邊先去看大飛山再回來走幽情谷步道

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↓ 大飛山就是九二一國家地震紀念地,最前方可以看到大飛山,我的相機拍不出大尺度的地理景觀,只能親身體會了

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↓ 走幽情谷步道去看水濂洞跟青蛙石,途中景色,波光粼粼配上溪水的聲音,讓人放鬆到想睡覺

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↓ 步道盡頭是螺旋樓梯,這個高度讓人抖了一下

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↓ 原來這個溪谷曾經是九二一地震造成草嶺潭!!九二一之後就沒來過草嶺,草嶺潭的出現跟消失都沒親身體驗

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↓ 途中看到的小瀑布,瀑布下方就是水濂洞,但是到達前會先經過青蛙石

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↓ “舊時代”的景點,曾經很流行的(摸?洞)

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↓ 終於到了青蛙石,真的很像青蛙喔!

它的右下方岩壁就是蜂巢岩

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↓ 經過青蛙石就到水簾洞,雖然水量不大,從外側看不出有水,從洞的內側看就是名副其實的水簾洞,曾經因九二一造成的草嶺潭而被淹沒,草嶺潭消失後,又重出江湖!!

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↓ 水濂洞的小螃蟹,差點踩到!

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↓ 後續走清溪步道往峭壁雄風前進,河床的視野很開闊,可惜甜根子草的花已經凋謝,如果早一個月來,或許還能看到白色花海吧!

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↓ 途中會先到達峭壁雄風再到達小天梯,因為打算從峭壁雄風上去持明寺,所以先去小天梯之後,再折返。

小天梯也是名副其實的“小”天梯,左邊照片看起來是普通吊橋,右邊照片的角度可以看到後半段是階梯式。

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↓ 終於來到我心目中的高潮景點「峭壁雄風」

雖然照片也看不出有多傾斜,還是需要親自到場才能體會!!

但是因為我到達的時間已經接近中午,人在上面走,我只想到「石板烤肉」啊!

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↓ 即使變成石板烤肉,也是要走上來啊!

熱!! 

可以想像下方曾經是草嶺潭嗎?!

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↓ 後續走上持明寺(供奉四面佛)後,再接茄冬步道

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↓ 茄冬步道就是有一棵茄冬老樹,步道後半是竹林

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↓ 茄冬步道上去之後,就是草嶺的下坪(草嶺站)了。

已經中午,所以找了家小吃店,因為只有一個人無法吃合菜,苦茶油雞會吃不完,點了苦茶油麵線加香菇湯當中餐。

飯後就是在草嶺村(上坪+下坪)逛逛,聯絡步道很方便,不用走外側繞來繞去的車道

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↓ 草嶺近年推廣種咖啡跟苦茶油籽,村內隨處可見日曬咖啡豆或苦茶油籽(11月剛好是苦茶油籽跟咖啡豆的採收期)

咖啡還沒脫殼前很像花生仁

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↓ 種在檳榔樹下的苦茶油樹跟苦茶油籽

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  • 「伴手禮」

苦茶油是自己每天都會拿來拌飯的食用油,用量很大,還好雲林是產區,總是能吃到(喝到?)最新鮮的苦茶油。(真的會回甘喔!)如果來草嶺的人數比較多,也可以點苦茶油雞,特別是炒苦茶油雞的薑片,超好吃的!!(原來主角是薑)

↓ 這次的戰利品!!(我承認根本不是來走步道,其實是來買苦茶油的)

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↓ 11月是雲林咖啡節(咖啡豆採收的時間),古坑都有舉辦咖啡相關活動,可以順便品嚐得獎的咖啡,去年咖啡節買太多咖啡,都還沒喝完,所以只好飯後來一瓶冰滴咖啡消暑!!(咖啡真的很難照好看的照片,它就是黑黑的,只能親自品嚐了!)

順帶一提,草嶺人對自己的咖啡感到非常自豪,最近常常得獎!!

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品嚐咖啡之餘,好喝的草嶺高山茶也不能忘記,咖啡喝多了,還是會想念喝茶!!

茶葉種植主要在雲嶺之丘那邊,草嶺村這邊如前文所說的,大部分是苦茶油樹跟咖啡。

趁著免交通費(2021/6/30前)快來草嶺玩吧!

我下次要換玩C區景點!


簡單來說,自從有了公車到草嶺之後,草嶺就是一個適合運動=健行/登山,放鬆=不用自己開車=不像其他山區景點易塞車,吃美食=野菜/山產=價格平易近人,而且還可以買伴手禮=苦茶油/咖啡/茶葉的完美度假地。


但還是要證明我有運動啦!

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2008-07-11

インドネシアに最後の日




最後は、SOLOへ行って、次の日の朝にシンガポールへ行く予定で、

その日の朝、JOGYAのス-タンの家とWAYANG KULITを書いてから、急いでJYOGYAの駅へ、
11時ごろの電車をのり、約1時間後SOLO 市内の駅に到着だが、SOLOの駅は二つあり、先に到着したのは一番にぎやか、今回の目的駅だけ ど、言葉が分からないため、市内に到着と言うことが分かるけど、この駅はどっちか分からなくて、外の人に英語で聞いて"ここはsoloですか?"…私の聞 き方が悪いから、もちろん、SOLO市内だから、相手の返事はもちろんSOLOですが、ってこの駅はSOLOの何の駅か…そのままで、次の駅で行っちゃっ た。電車が発進したすぐ、あぁ…この駅降りるべき~~~~ 幸い、SOLOは二つ駅があり、次の駅はちょっと郊外だけど、すぐ降りて、人力車 (becca)を拾って、ホテル地帯に無事到着。

ホテル探しだけど、ちょっと地元の人しか泊まらない家族的なホテルを入りました。留守のおばあちゃんに言葉が通じないけど、値段について、 25000ルビだが、私が80000ルビと間違い、ビックリしたが、ボールペンで書いて、25000ルビ…安いです。もちろん、お風呂はお湯がない、トイ レも共通で、基本的に清潔だと思って、昼間に一番熱い時に、冷水浴でちょっと昼寝して、最高だ!(1ドール=8900ルビ…25000ルビは3ドールもな い)

私は、荷物を部屋に置いたすぐ、お風呂に入ったが、お風呂後、部屋の外の机にお茶が置いて、おばあちゃんが私のため、お茶を作った。熱いお茶(紅茶)だけど、ほっと息で、SOLOこの都市は、やっぱり観光客向けではなく、生活的にのんびりしていいなぁ~~

写真は、SOLOで飲んだ赤グアバジュース、これでただ4000ルビ。
ほかの写真はSOLOのホテルの写真です。

2008-06-27

wayang kulit(皮彫刻)の見学と記念品




JOGYAのスーダン王宮を見学の際に、他人の紹介にwayang kulitのworkshopの見学をした。あの時、まだ…こういうような商売手口と思ったけど、好奇心のため、一緒に行って見ると決めて、危険だと感じたら、すぐ逃げると思った。

結局、行ってよかったと思った。ただ、kulit(皮彫刻)の製作を説明して、私の質問に対しても解答し、写真撮らないつもりで、撮ったら、お金 を要求されるかもと思ったが。wayang kulitの演出は、ラマヤナ、ヒントゥ教の神話などを取り入れ、写真にはラマヤナの主役ラマとシーダです。 ラマとシーダは夫婦。

結局、写真のように、kulitは大変繊細に彫刻さられてから、両面色塗りなどの作業で、最後40-60cmのkulitを完成すること。私は、 最後たまらないので、3匹を買った。全部およそUSD170ぐらいです。(もちろん値引きもしたよ。元々は230ドルぐらいけど。)
材質は水牛皮。

ちょっと高く買ったかなぁと思って、やっぱり価値があり、台湾に持って帰って、よく旅している友達に披露し、友達も欲しい、このような作品はこの価値があると褒められた。高いけど、このいいものを買うのは嬉しい。

写真にのkulitは40CMと60CMのもので、60CMのほうの細部(耳の後ろ部分)の模様も撮りました。

私が買ったものは、写真のものではない。もちろん、もっといいものを買った---ヒンドゥ教の神様のシヴァ、ビシュヌ、ガネ-シャ。今度は、まだタイなどの国へ行って、この彫刻に合うフレームは買うつもりだ。

2008-06-21

ラマヤナバッレ、SOTO AYAM、鳥市場の後ろの廃墟




ラマヤナバッレ - インドネシアに旅行する人は少なくも一度見るべきもの、ラマヤナはインドの神話です。JAVAとBARI島では、観光客向け(インドネシア国内客も)やっています。
運が悪くて、あの日5/1は外のopen stageが始まる日なので、結局大雨で、室内になります。残念…

SOTO 類のインドネシア食事、スープと米(春雨、麺も選べる)で、日本のお茶つけのような似て、個人的にスープと米を混じって食べるのは好き だから、スープと米だけでわなく、トッピングとして、鶏肉(AYAM)、牛肉(PADANG)もあります。スープは酸っぱい、辛いで、熱い天気で、すごく 食欲進める一品です。もちろん、酸っぱいさ、辛さは自分で調節できます。(レーモンいっぱい入りや、唐からしいっぱい入りなど)

とりあえず、インドネシア料理は結構うまい。

JYOGYAにある鳥市場の後ろにこの旧水宮の廃墟があり、無料で、上へ登って、JYOGYAの市街地は全部見られます。眺めはいいと思います。

2008-06-17

地震で壊されたプランバナン(Pranbanan)




ボロブドゥールの後は、プランバナン(Pranbanan)ですが、2006年の火山の地震で壊されたので、内部は見られない…外だけです。

…やっぱりアンコールワットのほうがいいかも…
スタイルが違うけど…私はやっぱり大物派です。

プランバナン(Pranbanan)にも、鹿が結構いっぱいいます。奈良の鹿のことを覚えだした。

夜は、プランバナン(Pranbanan)にある劇場に、ラマヤナのOPEN STAGEを見るつもりだが、大雨がやまないので、結局室内のほう に観賞した。残念だが、OPEN STAGEのほうを待つ間に、外のガメランを観賞した。ガメランの音は、熱帯の国とよく似合う、あの音楽を聞きながら、 涼しくなり、夜の暑ささえ解消した。

2008-06-07

ボロブドゥール… BOROBUDUR  世界遺産




http://ja.wikipedia.org/wiki/ボロブドゥル寺院遺跡群

…すでに2004年の際にアンコールワットを見たので、
ボロブドゥールがそれほどの感動はない…

写真は、彫刻の猫、苦しんでいる人間。

順序としては、
インドネシアには、
世界最大の大乗仏教遺跡ボロブドゥール→ヒンドゥー教寺院プランバナン…
他は、ブロモ火山(世界遺産)、バリ島…

後は、カンボジアの アンコールワット、 インドネシアと同じ仏教とヒンドゥー教の遺跡両方あり。

最後は、インドの本源の ヒンドゥー教、仏教。

インドの2005年に行きました。

順を逆になったら、それほどの感動がなくなると自分の体験です。

インドネシアの遺跡に感動はあまりないけど、人との付き合いには結構カンボジアとインドより、深いと思います。

今までの旅行で、インドネシアのほうの人との付き合いは一番いいと思います。

エジプト行く前は、インドの経験が最低だったが、エジプト旅した後、エジプトのほうは最低になります。インドネシアはインドとエジプトと比べれば、楽なことになります。

もう一度行きたい、インドネシア! 今度は、あの有名な竜-コモドドラゴン (これも世界遺産だ!)を見たいです。

バリ島からの7泊のクルーズがあり、船に8日間に、ダイビングして、上陸して、DISCOVERYとNCGにしか見られない世界最大の竜を見るのは、新しい目標です。

コモドドラゴン→ 成体は3メートルで、肉食性、泳げる…度々人間があの島から失踪して、多分喰われた…

http://www.upandawaybali.com/packages/komodo_pkg.html
ダイビングしない場合は、こんなようなツアーです。

http://www.divenavi.com/dancer/komodo/
ダイビングするならば、こんなようなツアーになります。 

調べた結果で、5-7泊のダイビングツアーならば、バリ島からの料金は1000-1500ドルぐらいです、航空券代と含めば、結構かかります。でも現在航空会社のマイルを持っているので、それで往復航空券と交換すれば、行けるかも。

とりあえず、計画中です。
(潜る際に、喰われあいように、祈ります。)

2008-06-01

もうインドネシアのJYOGAKARTA-ジョギャ に




前に日記にも書いたが、元々の旅行計画は、インドネシアに到着後、バイクをレンタルして、
自力で行きたい場所を行くつもりですが、フィリピンのことで、なんか疲れて、泊まる場所と観光地の距離も40Kmが以上もあり、一人でバイクならば、やめました。(旅友がいれば、一緒にバイクをレンタルできるかも)

とりあえず、バイクレンタルの計画は距離でやめて、逆にMERAPI火山の登りツアーがあるかとうかを聞いて、今晩がグループができて、参加でき るよって返事したが、元々最後の日に山登りたいけど、このツアーは最低参加人数は2人以上なので私は一人ですから、本当に行きたい日に行けるわけもない。 当日一緒に山登った人は私、フランス人夫婦、日本人男二人、ガイドさん2人です。

山登りは、シンガポール空港の泊まりの次の夜に参加した。やっぱり体力をよく調整してないため、中途でやめました。夜中の2-3時ごろに、真っ暗の山に、ガイドさんが

"一人いたいならば、私がまだ上へ行ってそのグループと合流すますが、一人で怖いならば、一緒に明るくまで休んでから、また上へゆっくり登って、下りのグループと合流しましょう。"

と、建議しました。

私は、やっぱり一人でも怖いので、明るくなったら、一緒に合流するのほうを選んだ。

山登りの際に、死にそうと思って、なんで私がお金を払って、自分をこんな状況においてしまったのかを自分に聞いています。やっぱりつらい…

もちろん、山道は日本、台湾のように整備してないので、石が多いため、足場もよくないから、下りの際に、これが昨日夜歩いた道だと信じられません。下りもつらい…

最後、出発のガイドのところにやっと到着した。みんな疲れて、なんにも言葉をできません。一番やりたいことは、ホテルへ帰って、シャワしてから、 死んだ人のようにベッドに寝ることです。夜の山道は、足場が悪い以外、結露もひどいから、パンツ、服、インナーまでビショビショになり、だんだん寒くなっ て来る。

ホテルへ帰ってシャーワ後、泥とビショビショの服は全部ランドリーに預かった。ここのランドリーは重さで費用を計算するので、1.5KGで10000ルビを払いました。(1usd=8900ルビ)

1ドルでこんな汚い服を洗えるのは、幸いなことです。(疲れ過ぎて、自分の服を洗うのは、新しいほうを買うと思っています。)

やっぱり命をかけた火山登りなので、写真は必ず必要です。MURAPI火山の向こうはまた火山です。実は、JAVA島はどこでも火山です。