2008-06-27
wayang kulit(皮彫刻)の見学と記念品
JOGYAのスーダン王宮を見学の際に、他人の紹介にwayang kulitのworkshopの見学をした。あの時、まだ…こういうような商売手口と思ったけど、好奇心のため、一緒に行って見ると決めて、危険だと感じたら、すぐ逃げると思った。
結局、行ってよかったと思った。ただ、kulit(皮彫刻)の製作を説明して、私の質問に対しても解答し、写真撮らないつもりで、撮ったら、お金 を要求されるかもと思ったが。wayang kulitの演出は、ラマヤナ、ヒントゥ教の神話などを取り入れ、写真にはラマヤナの主役ラマとシーダです。 ラマとシーダは夫婦。
結局、写真のように、kulitは大変繊細に彫刻さられてから、両面色塗りなどの作業で、最後40-60cmのkulitを完成すること。私は、 最後たまらないので、3匹を買った。全部およそUSD170ぐらいです。(もちろん値引きもしたよ。元々は230ドルぐらいけど。)
材質は水牛皮。
ちょっと高く買ったかなぁと思って、やっぱり価値があり、台湾に持って帰って、よく旅している友達に披露し、友達も欲しい、このような作品はこの価値があると褒められた。高いけど、このいいものを買うのは嬉しい。
写真にのkulitは40CMと60CMのもので、60CMのほうの細部(耳の後ろ部分)の模様も撮りました。
私が買ったものは、写真のものではない。もちろん、もっといいものを買った---ヒンドゥ教の神様のシヴァ、ビシュヌ、ガネ-シャ。今度は、まだタイなどの国へ行って、この彫刻に合うフレームは買うつもりだ。
2008-06-21
ラマヤナバッレ、SOTO AYAM、鳥市場の後ろの廃墟
ラマヤナバッレ - インドネシアに旅行する人は少なくも一度見るべきもの、ラマヤナはインドの神話です。JAVAとBARI島では、観光客向け(インドネシア国内客も)やっています。
運が悪くて、あの日5/1は外のopen stageが始まる日なので、結局大雨で、室内になります。残念…
SOTO 類のインドネシア食事、スープと米(春雨、麺も選べる)で、日本のお茶つけのような似て、個人的にスープと米を混じって食べるのは好き だから、スープと米だけでわなく、トッピングとして、鶏肉(AYAM)、牛肉(PADANG)もあります。スープは酸っぱい、辛いで、熱い天気で、すごく 食欲進める一品です。もちろん、酸っぱいさ、辛さは自分で調節できます。(レーモンいっぱい入りや、唐からしいっぱい入りなど)
とりあえず、インドネシア料理は結構うまい。
JYOGYAにある鳥市場の後ろにこの旧水宮の廃墟があり、無料で、上へ登って、JYOGYAの市街地は全部見られます。眺めはいいと思います。
2008-06-17
地震で壊されたプランバナン(Pranbanan)
ボロブドゥールの後は、プランバナン(Pranbanan)ですが、2006年の火山の地震で壊されたので、内部は見られない…外だけです。
…やっぱりアンコールワットのほうがいいかも…
スタイルが違うけど…私はやっぱり大物派です。
プランバナン(Pranbanan)にも、鹿が結構いっぱいいます。奈良の鹿のことを覚えだした。
夜は、プランバナン(Pranbanan)にある劇場に、ラマヤナのOPEN STAGEを見るつもりだが、大雨がやまないので、結局室内のほう に観賞した。残念だが、OPEN STAGEのほうを待つ間に、外のガメランを観賞した。ガメランの音は、熱帯の国とよく似合う、あの音楽を聞きながら、 涼しくなり、夜の暑ささえ解消した。
2008-06-07
ボロブドゥール… BOROBUDUR 世界遺産
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…すでに2004年の際にアンコールワットを見たので、
ボロブドゥールがそれほどの感動はない…
写真は、彫刻の猫、苦しんでいる人間。
順序としては、
インドネシアには、
世界最大の大乗仏教遺跡ボロブドゥール→ヒンドゥー教寺院プランバナン…
他は、ブロモ火山(世界遺産)、バリ島…
後は、カンボジアの アンコールワット、 インドネシアと同じ仏教とヒンドゥー教の遺跡両方あり。
最後は、インドの本源の ヒンドゥー教、仏教。
インドの2005年に行きました。
順を逆になったら、それほどの感動がなくなると自分の体験です。
インドネシアの遺跡に感動はあまりないけど、人との付き合いには結構カンボジアとインドより、深いと思います。
今までの旅行で、インドネシアのほうの人との付き合いは一番いいと思います。
エジプト行く前は、インドの経験が最低だったが、エジプト旅した後、エジプトのほうは最低になります。インドネシアはインドとエジプトと比べれば、楽なことになります。
もう一度行きたい、インドネシア! 今度は、あの有名な竜-コモドドラゴン (これも世界遺産だ!)を見たいです。
バリ島からの7泊のクルーズがあり、船に8日間に、ダイビングして、上陸して、DISCOVERYとNCGにしか見られない世界最大の竜を見るのは、新しい目標です。
コモドドラゴン→ 成体は3メートルで、肉食性、泳げる…度々人間があの島から失踪して、多分喰われた…
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ダイビングしない場合は、こんなようなツアーです。
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ダイビングするならば、こんなようなツアーになります。
調べた結果で、5-7泊のダイビングツアーならば、バリ島からの料金は1000-1500ドルぐらいです、航空券代と含めば、結構かかります。でも現在航空会社のマイルを持っているので、それで往復航空券と交換すれば、行けるかも。
とりあえず、計画中です。
(潜る際に、喰われあいように、祈ります。)
2008-06-01
もうインドネシアのJYOGAKARTA-ジョギャ に
前に日記にも書いたが、元々の旅行計画は、インドネシアに到着後、バイクをレンタルして、
自力で行きたい場所を行くつもりですが、フィリピンのことで、なんか疲れて、泊まる場所と観光地の距離も40Kmが以上もあり、一人でバイクならば、やめました。(旅友がいれば、一緒にバイクをレンタルできるかも)
とりあえず、バイクレンタルの計画は距離でやめて、逆にMERAPI火山の登りツアーがあるかとうかを聞いて、今晩がグループができて、参加でき るよって返事したが、元々最後の日に山登りたいけど、このツアーは最低参加人数は2人以上なので私は一人ですから、本当に行きたい日に行けるわけもない。 当日一緒に山登った人は私、フランス人夫婦、日本人男二人、ガイドさん2人です。
山登りは、シンガポール空港の泊まりの次の夜に参加した。やっぱり体力をよく調整してないため、中途でやめました。夜中の2-3時ごろに、真っ暗の山に、ガイドさんが
"一人いたいならば、私がまだ上へ行ってそのグループと合流すますが、一人で怖いならば、一緒に明るくまで休んでから、また上へゆっくり登って、下りのグループと合流しましょう。"
と、建議しました。
私は、やっぱり一人でも怖いので、明るくなったら、一緒に合流するのほうを選んだ。
山登りの際に、死にそうと思って、なんで私がお金を払って、自分をこんな状況においてしまったのかを自分に聞いています。やっぱりつらい…
もちろん、山道は日本、台湾のように整備してないので、石が多いため、足場もよくないから、下りの際に、これが昨日夜歩いた道だと信じられません。下りもつらい…
最後、出発のガイドのところにやっと到着した。みんな疲れて、なんにも言葉をできません。一番やりたいことは、ホテルへ帰って、シャワしてから、 死んだ人のようにベッドに寝ることです。夜の山道は、足場が悪い以外、結露もひどいから、パンツ、服、インナーまでビショビショになり、だんだん寒くなっ て来る。
ホテルへ帰ってシャーワ後、泥とビショビショの服は全部ランドリーに預かった。ここのランドリーは重さで費用を計算するので、1.5KGで10000ルビを払いました。(1usd=8900ルビ)
1ドルでこんな汚い服を洗えるのは、幸いなことです。(疲れ過ぎて、自分の服を洗うのは、新しいほうを買うと思っています。)
やっぱり命をかけた火山登りなので、写真は必ず必要です。MURAPI火山の向こうはまた火山です。実は、JAVA島はどこでも火山です。
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