前に日記にも書いたが、元々の旅行計画は、インドネシアに到着後、バイクをレンタルして、
自力で行きたい場所を行くつもりですが、フィリピンのことで、なんか疲れて、泊まる場所と観光地の距離も40Kmが以上もあり、一人でバイクならば、やめました。(旅友がいれば、一緒にバイクをレンタルできるかも)
とりあえず、バイクレンタルの計画は距離でやめて、逆にMERAPI火山の登りツアーがあるかとうかを聞いて、今晩がグループができて、参加でき るよって返事したが、元々最後の日に山登りたいけど、このツアーは最低参加人数は2人以上なので私は一人ですから、本当に行きたい日に行けるわけもない。 当日一緒に山登った人は私、フランス人夫婦、日本人男二人、ガイドさん2人です。
山登りは、シンガポール空港の泊まりの次の夜に参加した。やっぱり体力をよく調整してないため、中途でやめました。夜中の2-3時ごろに、真っ暗の山に、ガイドさんが
"一人いたいならば、私がまだ上へ行ってそのグループと合流すますが、一人で怖いならば、一緒に明るくまで休んでから、また上へゆっくり登って、下りのグループと合流しましょう。"
と、建議しました。
私は、やっぱり一人でも怖いので、明るくなったら、一緒に合流するのほうを選んだ。
山登りの際に、死にそうと思って、なんで私がお金を払って、自分をこんな状況においてしまったのかを自分に聞いています。やっぱりつらい…
もちろん、山道は日本、台湾のように整備してないので、石が多いため、足場もよくないから、下りの際に、これが昨日夜歩いた道だと信じられません。下りもつらい…
最後、出発のガイドのところにやっと到着した。みんな疲れて、なんにも言葉をできません。一番やりたいことは、ホテルへ帰って、シャワしてから、 死んだ人のようにベッドに寝ることです。夜の山道は、足場が悪い以外、結露もひどいから、パンツ、服、インナーまでビショビショになり、だんだん寒くなっ て来る。
ホテルへ帰ってシャーワ後、泥とビショビショの服は全部ランドリーに預かった。ここのランドリーは重さで費用を計算するので、1.5KGで10000ルビを払いました。(1usd=8900ルビ)
1ドルでこんな汚い服を洗えるのは、幸いなことです。(疲れ過ぎて、自分の服を洗うのは、新しいほうを買うと思っています。)
やっぱり命をかけた火山登りなので、写真は必ず必要です。MURAPI火山の向こうはまた火山です。実は、JAVA島はどこでも火山です。
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