2008-05-28

今日はちょっと別の話…ダイビングの買物


これです。
アメリカのeBAYに買ったダイビングコンピュータです。
MARES の NEMO EXCEL、08年の新仕様で、
日本の公式HPに載っている価格は11万円でイタリア製。
(同じブランドで、他のダイビングコンピュータは日本のSEIKOのOEM品と伝われる。)
http://www.mares.co.jp/product/computer/414157.html

アメリカのebayの値段は339.99ドルで、運賃55ドル、全部395ドル。
幸い、今回の荷物は輸入税(あっても、5%の税金です。)をとってないため、全部395ドルで済んだ。

395ドルは約4万円で、日本は11万円で売って、台湾は1万8千元(約6万円)で売っているので、なんかすごい買物だと思います。(実は、別のサイトでもっと安いのほうが見たが、在庫がないので、仕方がない…)

夏のダイビング季節を半年で使用しても、中古品として売ってもまた1万5千元(5万円)を売れると思います。日本のオークションに置いたら、もっと高い値段で売られるかも。

2008-05-27

シンガポール空港に一夜




フィリピンでの最後の晩ご飯、やっとブタBBQと牛肉酸っぱいスープです。
写真の見た目があまりよくないだけど、フィリピンのブタと鶏は自然の環境(島で自由で飼われている。)で飼われているので、
肉自体も美味しいです。
この晩ご飯は、今までフィリピンに一番美味しい食事だと思います。

シンガポール空港に展示しているファラーリのF1実車です。この車は、レースの際に、すごい音が出せるのも想像できません。
ファラーリの音はすごい!!目覚まし時として最高だ!!と、東京にいた時、あのファラーリの目覚まし時計を買わなかったのは、後悔しています。

2008-05-22

PSI - P編④





ボホールのPANNGLAOのBALICASAGのダイビングがいいですよ。
海亀は5匹も見たし、黒珊瑚も見ました。
一緒にダイビングした人は、イスラエルのカープルとフィリピンのカープルです。

イスラエル人との話で、
私、<エジプト、紅海、ヨルダンなどに旅行したよ。>
い、<えぇ、紅海にダイビングしたの?、イスラエルにも旅行したか?>
私、<あの時、まだ免許持ってないし、2月なので、寒いし、エジプトでのセクハラもちょっとひどいので…当時の旅行計画はシリアへ行くので、シリアへ行くために、イスラエルにも旅行したら、シリア査証がもらえなくなる…。 ちなみに、フィリピンでダイビング以外、タイ、マレシーアのダイビングはどうですか?>
い、<タイはいいですよ。でもマレシーアは私達に査証をくれないので、行けない。>

なるほど、イスラエルはムスリン国との関係が悪くて、やっぱり行けない…そういえば、台湾のパスポートはそんなに使用しづらいでもないなぁ…(自己感覚良好な考え方)

ダイビング前の水没事件がなければ、スケジュールは完璧だったのに。
ダイビング後、急いでホテルへ帰って、海水で水没したカメラと携帯を洗いたいけど…
あぁ、この島の水は塩水だ!!! まぁ、自然風干しだけで…1週間後、台湾に帰った後、カメラと携帯を解体して、中身の損害を確認したいが、やっぱり塩の浸蝕で、基板に錆びもうついてしまった。

携帯が壊してもいい、繋がりがないので、完全な一人でした。カメラがないでも構わない、記憶だけ頭に残したらいいと、格好よく自分に説得したかったが、カメラがないと旅行の心が続きづらいです。当日に、市区のモールにカメラをすぐ買いたかったが、遅くて、クレジットカードの処理もうできなく、翌日(4/28)の営業初め、すぐそこへカメラを買った。

その夜、写真も見れないし、家族が私の携帯に電話するかも、やっぱりホテルのバーに座って、フィリピンのSAN MIGUEL BEER(SMB)ビールを飲みながら、泊まりのオーナーさんにその携帯を借りて、自分のSIMカードを入れ、お母さんの電話を待つ。

オーナーさん、スタッフ、と他の客との話が楽しくて、自分が2本のビールだけ買ったけど、結局全部5本のビールを飲みました。(3本はオーナーと他の客からのご馳走)よばらって、自分の部屋へ帰って、翌日は朝モールへカメラを買って、船を乗って、セブ本島へ夜のシンガポール行きの飛行機を乗るのは、4/28のスケジュールです。

ビールを飲みすぎて、二日酔い!頭痛い…気分もよくない。

まず、カメラを買うため、9時にモールの開店時間に行って、カードでカメラを買って、11時の船でセブ本島へ行くのは、余裕があるはずが、
なんでカードの処理は2時間(9時からほぼ船の出発10分前)がかかり、
ご飯(朝ご飯、昼ご飯も、ブランチを食べる予定のに)の時間もないし、
このカード処理のおかけで、朝から水もあまり飲んでないし、食事もないし、二日酔いの頭痛がますます痛くなって、船に乗ると…やっぱり船酔の感じ、なんどか食べないと体調が悪くなると思って、船に高いインスタントヌードルと水を注文した。食べた後、昏睡状態です。船は1時間半ぐらいセブ本島に到着。

写真はセブ本島到着後(午後1時ぐらい)の一番目の見学地です。港からすぐサン・ペドロFORTです。

幸い、この時、体調もだいぶよくなりました。

PSI -P 編③








ビーチは想像より小さいけど、いい角度があり、綺麗な南国のイメージの白ビーチを取りました。
ダイビングボードを登る時、自分のポケットとリュックバックにはパスポート、携帯、カメラを置いてたことを忘れ、そのまま海水に歩いたので、ボードに登ると、何を忘れた気に…最後覚えだした→全部水没した。

幸い、携帯とカメラは古くて、旅行の前もう新しいを買おうと思ってたので、カメラのメモリカードとその資料も大丈夫なので、最後フィリピンで新しいカメラを買いました。フィリピンの電子用品は台湾、日本より高いと思います。多分、全部輸入し、税金高くかつ競争がないためです。

ちなみに、新しい携帯はインドネシアに買った。台湾に戻るとやっぱり新しい携帯を買わなければならないので、台湾は日本と同じく、ある期間の契約がないと、ただ携帯本体だけで買うのは高いです。インドネシアはそうではないです…ただ携帯本体を買って、後で自分が好きな電話会社のSIMカードを入れるだけ。 私が好きな携帯タイプも、ただ電話の機能だけでいいなので、店員さんに説明して、なんか信じられない顔で…やっぱり、この時代にただ電話の機能だけの携帯を好きな人は少ない…自分の考えは、電話は電話としての機能でいい、あまり複雑な多機能を付いても使用しきれない。

3番目の写真は、私が乗ったダイビング船です。スタッフ達が私達使用する器材を船へ運んでいる。

PSI - P編②





TAGBI向かう途中…
SEVILLAの竹吊橋、BACLAYON教会とLOAYの川下を見ました。実際に、川下を参加しなかった、一人なので、一人なりの静かさが欲しいです。時間と友達がいれば、川下あるいはその周りでご飯を食べるのもいいかもしれません。

吊橋が狭くて、刺激的な経験です。
教会は、珊瑚の石で作った古い教会なので、写真をとっておきます。
LOAYの川風景がいいですよ。LOMBOKよりいい雰囲気と静かさです。

そして、TAGBI到着後、PANGLAO行きのJEEPNEYに乗って、ALONA BEACHがあるPANGLAO島へ行きます。1時間もないと思います。
泊まったRESORTはCALYPSO RESORTです。オーナーはスイス人です。
http://www.philippins.info/page1.html
HPはドイツ語が書いているので、客はやっぱり長期滞在のヨーロッパ人ばかり…
(いいなぁ、休みが長くて…)このRESORTが一番いいどころは、泊まる客の部屋は、1部屋1バイク無料で付いているので、島に移動は便利です。

PANGLAOはボホールと橋でつなげっている島ですが、小さくて、淡水が少ない、私の部屋は一番安い部屋なので、淡水がないため、ちょっと塩味な水でシャーワしました。髪がずっとねばねばな状態で、仕方がない…次の日4/27に、まだダイビングの予定なので、自分が一時的に塩味でも構いません。


スーパーで水を買ったら、髪を洗えるけど…節約旅行なので、地元のやり方で行きたいです。最後、4/28の夜、セブからシンガポール到着後、空港のトイレで髪を淡水で洗いました。シンガポール、マレーシアなどの国のトイレは、ミニシャーワらしい、お尻のシャーワ装置があり、それで髪を塩味から洗いました。

4/26-5/4のフィリピン、シンガポール、インドネシア(PSI)旅行-P編①


4/25の仕事後、会社から、空港へ、セブ空港に到着した後、国内ターミナルにちょっと寝って、 後で、午前3時ごろ、TAXIを呼んで、FERRY乗り場へ行きます。セブ島からボホール島へ移動。

OCEAN JET(FERRY ターミナル1)の6時のTAGBI行きを買うつもりだけど、やっぱり週末のなめ、3番目に並んでも売り切った…どうしよう…午前はセブ市内観光かなぁ。。。
ルートとして、良くないから、隣のFERRYターミナル3へ、ぶらぶらしながら、次をどうしようと考えて、ターミナル3は同じ島、違う港のTUBIGONのferryがあり…

地元のほうが使用しているので、値段が安い135ペソです。OCEAN JETの550ペソに対して、大きく節約します。(同じ2時間ぐらい) ただし、到着の港が違うため、ボホールの見学ルールをも一度組み合わせて、バスをおりながら、道風景を見て、11時ごろ、一番目の目的地チョコレートヒールに到着…ちょうど雨季と乾季の変わりなのでこのヒールも緑からチョコレート色になって行く。

チョコレートヒールの後は、あの可愛い猿ターシャーを見学します。